2018年6月25日月曜日

M5Stack m5cloud を試してみた。その2

前回の記事では、ハードウェア(ファームウェア)のセットアップをしました。今回はソフトウェア(ウェッブアプリケーション)の設定を行います。

1. m5cloud に登録


http://cloud.m5stack.com/ にアクセスします。

[Register] ボタンを押します。

メアドとパスワードを入力して[Register]ボタンを押します。

Chrome だとレイアウトか崩れてパスワード入力欄の上に[Login]ボタンがかぶってしまっています。私の場合は Chrome に ID とパスワードを記憶させたのでこのまま[Login]ボタンを押しました。

2. デバイスの登録


デバイス・マネージメントが表示されたら [Add] ボタンを押します。

M5Stack の電源を入れ、チェックコードを表示させます。(チェックコードは一定時間ごとに変わります)

チェックコードを入力します。

IDEを開きます。

デバイス選択画面です。まだ1つしか登録されていないのでそのまま [OK] ボタンを押しました。

[File Syncing] と表示されて、サンプルアプリがデバイスにアップロードされます。

サンプルアプリは中身がすべてコメントアウトされているため、デバイスで実行されているにもかかわらず「Run:"main.py"」と表示されるのみです。とりあえずコメントを外して、画面右下の「Upload  & Run」ボタンを押します。

画面に 「Hello World!」と表示されました。

さ〜てと、Python か〜。インデントが段落を表すとかあんまり好きになれそうもないけど頑張ってみるかな…

ということで今回はここまでです。

次回は、加速度センサーの値を読み込んでサーバーに送信させようと思っています。ただ、RFタグを読ませてほしいなんて話が出ているのでもしかするとそちらが先になってしまうかもしれません。(予定は未定w)

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