ようやくこれを食する日が来ました\(^o^)/
ラーメンに厚めに切った煮豚を二枚のせ!
めちゃめちゃ旨い!
完成時に端を試食した感じではかなり良くできたと思ってはおりましたが赤身の部分の柔らかさがもう少しなんて思っておりました。
でも、ちゃんとしたところを食べてみると、う~~~ん柔らか~。脂身はトロトロ、赤身は箸で切れる柔らかさ、と言っても箸でつまもうとして繊維が崩れてしまうといったことはなく、ちゃんとつまむことができます。
あとは、肉の中心温度が68℃を超えないように、湯煎時の温度管理をきちんとすると、もっともっとジューシーで柔らかいのが作れるらしいのですが、いろいろと機材を調達もしくはものすごい手間を掛ける必要があるようで、さらに、肉の中心温度65℃以上を40分以上保たないと食品衛生上物台があるとのこと…
それはちょっと家庭料理の域を超えているかなぁ…
でも、正月とか特別なとき用に気合を入れて作るというのもなんか楽しかも…
ちなみに加熱による肉の変化の覚書
- 凝固開始 58℃
- 流動性消失 62~65℃
- 離水作用開始 68℃
- ほぼ凝固 70℃
- 完全凝固 80~90℃
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