2012年9月6日木曜日

エビの餌ととしてのゾウリムシ

右の写真は、だいぶ前に、わら汁を使ってゾウリムシの培養液を作製、放置してあったものです。

3日くらいでゾウリムシが湧いているのは確認できておりました。

確認した方法は、数滴ピペットでとって顕微鏡で覗いてみたわけですが、ネットで調べてみるとどうやら、白いモヤモヤのようなものがゾウリムシだと言っている方が多いようです。

私的には、どうなのかなぁとは思うのですが、それなら、そのモヤモヤをエビ水槽に入れてみたどうなる?と思い投入してみました^^;

ちょっと写真ではわかりにくかもしれませんが、エビ団子になっているところに投入したモヤモヤがあります。

普段、ペレット状になったエビフードを入れてやると、匂いのせいでしょうかすぐに寄ってくるのですが、これを投入した時には、すぐそばにあっても余り反応しませんでした。

それがちょっと目を離している隙にエビ団子状態。あっという間になくなってしまいました。

エビ君たちがこれが好きならば、簡単に作れる生き餌になって結構いいんじゃないかなぁなんて思っております。

ということで、エビの餌用ゾウリムシ培養液をまたまた作りました。

前回に比べるとわらの投入量を減らしてみました。

だいぶ色が薄いのですが、さてさて違いはあるのかなぁ?

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